ブリティッシュ・インベイションとロックの拡大

ブリティッシュ・インベイションとロックの拡大

ビートルズ以降、1970年代にかけてイギリスやアメリカでは様々なロックバンドが活躍していました。それぞれのオリジナリティーを存分に発揮し、ブルースをルーツしたロックは多種多様な広がりを見せました。

 

イギリスではビートルズと並行してローリング・ストーンズ、クリームが活躍していました。他にもザ・フー、キンクスなどが人気を博し、満を持してアメリカでデビューし成功するなどブリティッシュ・インベイションと呼ばれるムーブメントに発展しました。

 

また、もともとブルースをルーツにしているロックですが、レッド・ツェッペリンやエアロスミスの登場によりハードロックへの進展も見られました。またクイーンはハードロックと言われますが、クラシック音楽の要素を取り込み、独特の作品の世界感を出すアプローチで一躍メインストリームに躍り出ました。
この後のロックもダンスビートを取り入れたデラン・デュランや、グラムロックの怪しい魅力を追求したデビッド・ボウイ、反体制と若者の熱狂を利用したセックス・ピストルズなどのパンクバンドに繋がるなど、様々な方向へ広がりを見せました。